昨日家族で一日中遊んでたせいか、家に帰ったら疲れすぎて爆睡したけど、朝までずっと寂しい夢を見ていた。
最初の夢は高校時代。クラスのみんなが教室に集まっていたところ、誰かが「食べ放題があるから○○○棟に行くよ」と教えてきた。
みんなで○○○棟についたら門番の先生が「はいチケットを見せて」と言った。
「え?チケット?何の話?」周りの同級生何人に聞いても答えてもらえず、ただ一人一人チケットを出して入場した。
僕だけが「帰れ」と言われた。
楽しそうな同級生たちを唖然として眺めていただけだ。
その次は現在暮らしている家。
妻も息子もいなくて、一人でパソコンを使っていた。
外は雨がいきなり降り出して、窓がちゃんと閉まってるか慌てて確認しに行った。
窓を一つ確認して戻るたびに、パソコンからなんかの音声が勝手に再生されている。
首を傾げて再生を停止しても、再度戻ると何か再生されている。
何らかの音楽。何らかの動画。よくわからなかった。
すべて確認し終わってパソコンの前に座ろうとしたとき、パソコンから荒い呼吸音がした。
なにこれ。どこかに勝手に繋がってんのか。ひょっとして監視されてんのか。
パニックになって目覚めた。
それは自分の呼吸音だったかも。
そして大学時代の寮にいると気付いた。
誰もいなくて時計を見たら。
あ、授業が始まっている。
何の授業だっけ。物理か。
とりあえず教科書とノートを準備して。
積み重ねている本の山から物理の教科書を引きずりだして、使っていないノートを適当に1冊取り出した。
遅れて行ったら先生に睨まれるよな。
このノート綺麗よな。いつどこで買ったやつだっけ。
行かないほうが楽かな。
大学生だから授業少しサボってもバツ当たらないよな。
お茶でも入れようか。なんちゃって。
そして朝になった。
こんなに鮮明に記憶に残る夢は珍しいから記録した。
夢っていいよな。訳が分からなくて。
訳が分からない現実よりずっと。
2023年9月20日水曜日
2023.05.21 夢の記録。
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