2023年9月20日水曜日

2023.07.17 果たして夜明けは来るのか。

仕事の仕上げが終わって、元社長が「次の案件の時は」なんとか言った。
もう次はないよ。
今すぐ「もう連絡をやめていただきたい」と言ってやりたいけど、来月の支払まで我慢しておこう。
仕事を片付けたとはいえ、すっきりした気が全然しない。
これからも闇雲に進むしかないからな。

情勢が悪化している一方だ。
国内では不動産バブル崩壊、生活費高騰、そして失業。
国際ではほとんどの国の敵に回り、なお挑発し続けている。
お偉いさん達は、目が見えないか、頭がめでたいか、今でもちゃんとした解決策を出さず、何やっているか全然わからない。
むしろ問題から目を背け、最初から「解決」なんて考えていないほうが納得する。
ならば、何か大事になっても、国民を保護する気は皆無だろう。
自分を、家族をどこまで守れるか、いつまでも心配しているだけだ。

妻はのんきなほうでいいけど、いざとなったら頼れない。
そして僕だけでは、できることが物凄く限られている。
今は大丈夫に見えるけど、食料の不足にでもなったら?
食料をなんとか貯めてもいいけど、電力や水道が中断でもしたら?
マンションのエレベータが運転中止にでもなったら?
小さくでもいいから、どっかに1階や2階、エレベータの必要のないマンションを買い取って避難所にしたいけど、そんなに都合よく見つからないな。
それにコロナの時にわからせてくれたように、この国では、避難所なんてないよ。
今ここにデウス・エクス・マキナが降臨しても、手も足も出せないだろう。
せめて夜明けを迎えるために、何かできることがないかを教えてくれたらいいな。
こんな不甲斐ない文字しか書けない僕には、何かできること、ないか。

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